秘密のカーニバル

徒然ふわふわ記 𐂂 主にコスメ(ブルベ冬)とアイドル

増え続ける推しと書いて楽しい人生と解く

熱量が高いうちにということで、他にも書きかけの記録はあるのだけど、まずはこちらから。

 

SixTONESのFCに入りましたー!!!(大声)

 

なんだかんだで2年ほど気になっていたグループだったのですが、この度無事に(?)着地をしましたのでその記録までに。

ちなみに、着地の後押しは映画『夜明けのすべて』*1松村北斗氏とネタ的に見て楽しんでいた(こら)ドラマ『新空港占拠』のジェシー氏でした。

どこでどうなるか分からないのが推し活。

 

 

SixTONES

 

1.記憶の片隅にあった初遭遇

YOSHIKIプロデュース曲でデビュー。イミレ、良い意味でアイドルのデビュー曲っぽくなくてさすがYOSHIKIって思った記憶があります。*2

ただ、グループの名前は読めなかったし、ぱっと見なんだかオラオラしているイケメン軍団でむっちゃ怖そうという印象でした。(Kポでもどちらかというと優等生的なグループが好きですし。曲中オラついてても良い子が頑張ってる感じ?を愛でるのに慣れているもんで・・・つまりはアイラブSMEなんだけど)

 

2.2回目の遭遇

次の記憶としては常田さんプロデュースのマスカラの時。

常田さんからの誘導によりたどり着いたSixTONESのMV。大人な雰囲気でオラオラの匂いが薄まったような気がして安心しながら観たMV。「マスカラ」という曲そのものがとても好きなテイストだったということもあり、視聴回数まわすのに結構貢献したと思う(言い方)。笑 歌番組でも何回か見たかもしれない。でもそんなレベル。

 

3.認識

SixTONES(グループ)というよりメンバー個人をきちんと認識したのが、2022年の7月。私がKinKi Kidsにハマったきっかけの金スマです。

KinKiちゃんについて語る事務所後輩の中に彼が・・・そう、つよしくん大好きマンなジェシーがいました。パッと画面に映った瞬間「あ、綺麗な顔」って素直に思ったんだけど、なんか話し方?間の取り方?の癖が強すぎて(褒めてる)、最終的には愉快なイケメンというざっくりした印象が残った感じでした。この時の彼は怖くなかった。

 

4.まだファンではないと踏みとどまる

その後はつよしくんやKinKiちゃんとの絡みでジェシーについてはわかるようになり、歌番組などで意識的に観るように。ちゃんと生歌!(おい)で、かつ、ジェシーもだけどグループ全員歌うまいなーいい声してるなー曲もかっこいいなーと思うように。でもファンではない。

ドラマ『KNOCKIN' ON LOCKED DOOR』を堤さん監督ということで観る。松村氏もかっこいいな演技もうまいな、あ、この人演技班なんだねグループの中で。後追いで観た『レッドアイズ』の小牧くん(松村氏)にハマる。なにあのあざとかわいい男子。かわいすぎじゃろが!と悶える日々。でもファンではないと思ってる。

メンバー全員の顔と名前が一致するようになる。少し()気になる存在になってきているので2023-24カウントダウン&リーダー決めの配信を見守る。平和な世界に癒されながらのカウントダウンで2828しながら迎えた2024年。でも、この時点ではまだファンではありませんでした(踏みとどまり)。

 

5.一歩前へ

つよしくんのアレでちょっとそこから離れたいなと思った1月12日。(11日のラブファではなく12日のラブミ以降)

そうそこから怒涛のストチューブ視聴を始め、青ジャージの大男がきゃっこらしている動画に癒されまくる。え、かわいすぎんかこの6人。6人で楽しんで完結しちゃってる感がとても面白すぎる。たまにこっち側(観てる側)を思い出してくれるけど基本自分たちが全力で楽しんでて、いや、なんか盗み見してすまん2424・・・って気分になりながら見た。笑

そしてとても歌がうまかった。

歌がうまいという表現が正しいのかは分からないけど感情をとても揺さぶるのがうまいなと思った。6人全員が声質が異なっていて、それを活かした歌割りとハモリ。ソニーが歌割りしているのか知らんけどその点もとても上手だなと思った。戦略的に。

歌番組で聞いたことのある曲しか知らなかった私に激しく刺さった「Tu-tu-lu」。


www.youtube.com

え、こんなおしゃれな歌も頑張った感なくおしゃれに歌い切れるのすごくない?

そこからハマるチル系の曲々。ジェシーの声と歌い方とかが好みなのは置いといて、森本慎太郎氏の声が最高に気持ちが良いチル系。最高すぎる。*3

永遠に見続けるストチューブ。

そして攻撃性の高いライブ映像を見て過去のBlu-rayを購入するまでに。やばいかっこいい。

 

でも、まだファンではないと言い張り続ける。*4

 

こんなにも争っていたのに。

まさか、まさかの映像(映画とドラマ)で落ちるとは。

髭剃り大河(ジェシー*5と自転車を抱える山添くん(松村氏)がとてもヘキでした。ハオ。

 

 

 

 

KinKiちゃんのPコンダイジェストも昨日YouTubeで公開されテンション上がりながらの金曜日です。円盤欲しい欲しいお化けになっちゃう。早くくれ円盤。

(色々揺れているKinKiちゃん、21日のYouTube更新があってホッとしました。)

*1:この映画についても1つ記録を残したいところ。とてもとても好きな空気感の映画で、松村氏はもちろん、上白石萌音さんの演技というか存在というか、彼女が刺さったんですよね。友人(not出演者のファン、酷いPMS持ち)にすすめられて観に行ってその後リピートしました複数回。

*2:YOSHIKIが私の好きな界隈(V系)の頂点の人って由来で私のTLにトピックとして入ってきた。

*3:後で知ったけど本人は自分の声があまり好きではない?ようですね。いや、この声天下取れるよマジで。

*4:これどこぞの界隈のオタクをしている人はわかってくれると思うけど熱量低いまま烏滸がましくもファンと名乗るなんてそんな・・・って思っている勢は全力でGO!と腹を括るまで自分でもファンとは認めない傾向にある。

*5:大河を観たいがためにhulu再課金した

Peep Plastic Partition #27 ツメタイヒカリ

Peep Plastic Partition #27 ツメタイヒカリ

2024.2.24

Zepp Haneda

 

 

Plastic Treeのライブへ4年振りに参加してきました〜!いぇい!!なお話。

ちなみに、私が前回Plastic Treeのライブに参加したのは2019年の年末公演。当時のブログを読み返したら、ちょうどチャンミンの熱愛が出た時のライブでした。笑 

 

Plastic Treeのライブいつから復帰しようかなーと思いながら、 別推しのあれやこれやに参加していたこの1年半。(僻地民、県外に堂々と出れるようになったの2022年の夏からだから)言い訳をするとハマりたての推しに目が眩んでいました。

そろそろPlastic Treeの音も浴びたいなと思っていたところ、私の愛する「ツメタイヒカリ」がタイトルとなったライブが開催されると聞き、しかも前日はケリfesで。ここを逃したらまたしばらく復帰できなくなるとばかりに参加を決めました。

 

 

結論。

さすが私の(心の)実家、居心地最高。

 

久々のライブすぎたのでビビって2階指定(前方指定/少しお高めの席)で参加したんですが、一曲目の「痛い青」から、実家に行って挨拶もそこそこにコタツに寝っ転がっても許されるような雰囲気でした。素敵お兄様たちの包容力。

前日のケリfes、音量はあるけど音圧はそこまででもなく、まーfesだもんねー会場広いしこんなもんだよねーと思っていたのですが、Plastic Treeは音量も音圧も静かに攻めてくる感じが「ライブってやっぱこれだな」ってしっくりきました。空間の広さとか楽器編成とかメンバーの好みとか色々あるんだろうけど、Plastic Treeを基準に育ってきた自覚のあるファンなので。

 

さて、Plastic Treeについて語るとどうしても面倒臭い懐古な輩になりがちなのですが、今の彼らが一番かっこいいと思っているのも本当なのです。過去の曲、過去の彼らのことは、積み重ねてきた年数分想いが大きいだけなん。そんな大きい想いがこもりまくった曲がライブの一曲目からきたということで・・・・無事懐古な輩がこの日爆誕(復活)しました。笑

最高だなPlastic Tree

 

低温火傷、ってPlastic Treeに対する印象について、私は度々綴っている。火傷した瞬間は気付いてなくて、後でその痛みを感じるような、そんな音と詞。

正くんのゴリゴリなんだけどゆったりとしたベースが多分その低温の発信源だと思っていて、その熱(低温)をじっくり、消えないように、強くなりすぎないように育てるのがケンケンのドラム。リズム隊が発した熱(低温)を広げていくナカヤマさんのギター。時に激しく、時に優しく、長い時間その熱に接していることを忘れさせるような存在。で、大ボスの有村さんの声。時折自覚が出てくる低温火傷の痛みを、「気のせいだよ」「痛くないよ」「まだこの熱に浸ろうよ」って麻痺させる麻酔薬みたい。ようやく我に返った時には立派な低温火傷を負っているし、強い中毒性ゆえまたこの刺激を求めてしまう。

そんなヤバい存在なんですよね、私にとってのPlastic Tree(懐古)。

 

今年、Plastic Treeは結成30周年のアニバーサリーイヤー。私のファン歴も≒・・・・こわ。

せっかくなので、海月(Plastic Treeのファンの総称)友達と一緒にライブに行こうと計画中です。楽しみ。

 

 

 





 

セトリ

1.痛い青

2.静脈

3.ざわめき

4.エとセとラ

5.雪月花

6.冬の海は遊泳禁止で

7.スノーフラワー

8.白い足跡

9.プラネタリウム

10.「雪蛍」

11.痣花

12.散リユク僕ラ

13.トレモロ

14.ツメタイヒカリ

15.ライフ・イズ・ビューティフル

16.スピカ

 

EN1

17.最終電車

 

EN2

18.ブランコから

19.エーテルノート

20.エンジェルダスト