秘密のカーニバル

色んなことにうふふあははしている私が何かについてこっそりつぶやく場所。ただの徒然記。

過去と今を結ぶ そのいち

過去の日記移植そのいち。

闇雲に移してもよく分からなくなるので(私が)、まずは初の武道館LIVEまでのカウントダウン的にボヤいてたものから。

 

当時のマイミクちゃんが武道館までのカウントダウンにあわせて、プラの曲で50音式を書いていて、ああ、素敵だなぁと思って毎日楽しみにしていた私のパクリ企画でした。(言い方)


しかも「29」からスタート。...この中途半端な感じが私らしいと今でも思います。


1997年メジャー進出してからのシングル23枚、オリジナルアルバム8枚、合わせて31枚。(ベストは除く。同タイトルシングルも1枚と見なす) で、2007年発売の3枚をまとめちゃって29日でむりやりカウントダウンした模様。※2007年8月時点


とりあえず、数字は「29」から無事「ゼロ」へ回帰できてました。


✄---------------2007年の世界---------------✄✄---------------2007年の世界---------------✄
カウント☆29☆⇒『割れた窓』

割れた窓

割れた窓

作詞:竜ちゃん、作曲:正くんのゴールデンコンビ曲
これでメジャー界に進出してきた彼らはやっぱり只者ではないと思います。10年経った今でも、やっぱりそー思う。
いくらヴィジュアルブームだったからって、まわりのバンドはもう少しキャッチーな曲でデビューしてる中。

 

あのメイクで、この曲。

素敵すぎる。

我道を突っ走ってる。


当時を振り返ったインタビューとか読んでると、竜ちゃんは特に色々葛藤があったみたいですけどね。
この曲で。
「流行に乗ったようで乗り切れてない」
そんなトコロがプラの個性として『メジャー』に行ったのに、際立った『マイナーさ』が確立してしまったと言う。←何か変な文

ちなみに、私は未だにプラ=ヴィジュアル系だとあまり認識をしていません。別に否定もしてないですけど。
当時のプラって...バンドの広告塔が座敷童子くんだよ?
初めてLIVE行った時の、あの衝撃は今でも忘れられません。
「ええええええー」あのイキモノ、何なのーて感じ。 (すぐにかわいいと思いましたけどその座敷童子を)

 

私はこの曲が大好きです。
歌詞も曲調も、何てゆーか不安を煽るようなゾクゾクくる感じとかたまりません。

 

【割れたガラス窓】を【開けたら】今すぐに答えを見つけなきゃ

 

【割れてる】んだし、わざわざ【ガラス窓を開け】なくても外界(外の世界)とは繋がっているわけです。
でも、敢えて【開けて】何らかの答えを見つけようともがく。
もがきにもがいて、それでも答えを【見つけられなくて】沈む。
結局、自分はこっち(内側)でぼんやり、ゆっくりこっちの世界(日常?)に飲み込まれていく。

その感覚ってすごく曖昧で表現しにくいと思うのに、あっさりと竜ちゃんが唄ってて。
この人ってすごい!と素直に感動しました。
小説のような文章ではないのに、きちんとした世界が確立していて、それでいて美しい。
感情と感傷と、そして客観的な情景が絶妙なバランスで散りばめられた詩。

 

何だかんだで、私は有村竜太朗氏のファンなのですね。


短い曲ですけど、コレもこの長さでベストだと思います。
あんな胸をぎゅーーーって締め付けられるような曲調に(切なさとかは一切ない。不安!強迫観念!!みたいな締め付けだ。笑)あの歌詞。
5分とか聴かされたら、いくら「負」に片寄りにくい性質の私でも発狂するわ...(褒めてます)

 

最近は海月集会とかでしか聴くことができない1曲と化してますが、ぜひ武道館では!

✄---------------2007年の世界---------------✄✄---------------2007年の世界---------------✄

 

ってのが10年前の私の主張だったようです。

今更ですが割れ窓理論とのリンクとかあるんでしょうか...。あまりそこまで深く考えてなかったけど。

 

曲に対する印象とか想いは変わってませんが、今はもっと素直に曲を楽しめるようになりました。音と漂う的な。

B面の『鳴り響く、鐘』も大好き。

鳴り響く、鐘

鳴り響く、鐘

この頃のふわふわぎゅるぎゅる感は本当に素晴らしいと思っています。

同じ曲を演奏してもこの感じは今は出ない(出せない)もんね。それはそれで良いのです。

 

想い出回顧録そのいち 終