秘密のカーニバル

徒然ふわふわ記 𐂂 主にコスメ(ブルベ冬)とアイドル

過去と今を結ぶ そのさん

今日はジェリブリさんのハロウィン公演ですね。さすがに月末近くの平日に休みは取れず遠くから魂飛ばして参加することしかできませんので公演後の写真を楽しみにしてます。ハロウィン公演といえば仮装。去年のケンケンのキャットウーマンは良い意味で衝撃を受けました。ケンケン最高。もちろん他3名の本気も凄かったけど。笑(某夢の国縛り仮装も好きだったし、Alice仮装も良かったな......と言うかゆるふわお兄さんたちの本気毎回凄い)

ハロウィン公演に限らずこのゆるふわお兄さんたちは仮装大好きですけども。(語弊)

 

さて、少しずつ移設している過去の文章たちですが、若さなのか何なのか、自分が読んでもあの頃の自分の高すぎるテンションに戸惑います。なので、実は移設の際微妙に手を加えているのですが、手を加えるとあのおバカな当時の感じが半減してしまうのが勿体なかったりもして...毎度もんもんとしてます。(でもそのまま載せるのももんもんする←)

 

 

ちなみに、今回移設する文章は朝、出勤前に書いたものらしいです…。(夜はナカヤマさんがサポートメンバーをしているDeepersのLIVEだった模様)

 

 ✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄

カウント27☆⇒『本当の嘘』

本当の嘘 -Studio Live-

本当の嘘 -Studio Live-

ただ、爽やかな朝から書くにはちょっと......なタイトルです。
だって『本当の嘘』

だいたいですねー、【何もかも嘘になる】て言い切っちゃうんですよ。これ 。
すごいよ、有村さん。
全てが嘘になるってことは、嘘も本当になるってことで。
嘘が本当になる、本当が嘘になる......。
なんてメビウスの輪的な、哲学的なお話でしょう!!
逆説的な考えだけどね。

自分を硬い瓶に詰め込んで、埋め込んで...と一見すごい自己否定のような詩だけど、よく読むと、埋めるのは陽の当たる花壇(=人の手が加わった場所)で子猫と一緒。
本当に自分が嫌で嫌で、誰にも干渉されたくなくて...て感じなら、誰も来ないひっそりとした森の中でいいと思うんですね。自分を埋めるのも。
そこを、敢えての庭。
加えて。
最後には、そんな自分にも、他の存在と同様に雨が振り注ぐって言ってるし。
冷たい雨だったものが、やさしい雨になってるし。
自分のことが嫌で、否定を繰り返しつつも、誰かに「大丈夫だよ」と言ってもらいたい。認めて貰いたい。ただ在りのままの自分を見つけて貰いたい。
そんな葛藤が感じられます。

 

有村竜太朗氏、自己模索の時期真っ盛り。

あ、すみません。つい本音がww


でもこの感情って、人なら誰しも持つものだとは思うのです。
ここまで露骨じゃないかもだけど、ね。

そーいえば最近聴いてないなぁ、この曲。

 


【何もかも嘘になる】って竜ちゃんのふわーっとやる気のない唄い方が、ちょい物悲しくて、ぎゅっとなります。
そんな1曲です。

✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄

 

今夜はこの曲聴きながら帰ろーっと。

アブストラクト マイ ライフ も好きなの。変化、って認識してたから再収録でタイトル変わった時『ん?』ってなったの良い想い出(そんなんばっかり)。

 

 想い出回顧録そのさん 終