秘密のカーニバル

徒然ふわふわ記 𐂂 主にコスメ(ブルベ冬)とアイドル

想うこと

東方神起に落ちるきっかけとなったグループがありました。そのグループにハマったのがいわゆるK-POPと呼ばれるそちらへドボンだったわけです。(東方神起はJ-POPだけど、トンバンシンギも好きだしむしろトンバンシンギから目覚めたからこの括りであっている)そのきっかけとなったグループの、彼がいなくなってしまった。日本デビュー前からだから、それこそそこそこの年数は知っていた彼。泣き虫で、優しくて、きゃんきゃん吠えながら走り回る仔犬みたいな彼でした。私が大好きなメンバーが、それこそ大好きでたまらなかった彼。私は彼のファンではなかったけど、私の大好きなメンバーが彼のことを大好きで、2人のわちゃわちゃを見ているのが好きでした。いつしか彼らのグループのコンサートには年に1度くらいしか足を運ばなくなっていましたが、それでもあの5人のハーモニーやダンスには魅了されてました。所謂茶の間的な緩い応援スタンスに切り替わったけどCD買ったりDVD買ったり音源落としたり、たぶんずっと続けていくはずでした。今でも彼がいなくなったということにピンときていませんが、Twitterで上がってくる諸々を見ている限りこれは現実であり、既に過去(既に起こったこと、の意)になりつつあると理解しました。好きな人たちを応援できる日々というのは、当たり前のようで当たり前ではない。いちファンとして、アーティストを愛しアーティストに愛される日々は、本当に尊いものだと改めて実感しました。

 

ということで、今できる限りの応援を東方神起へ。