イギリス行きたい。
ロンドン行きたい。
いつも唐突にイギリス、ロンドンに行きたくなります。いや、むしろ住みたい。というか、そんな勢いで数年住んでましたロンドン&ロンドン郊外に。
何故イギリスなのか。
何故ロンドンなのか。
好きな美術館がたくさんある。
好きな劇場がたくさんある。
好きなティールームがたくさんある。
UK音楽が好きすぎる。
ちょっと薄暗いスモーキースカイ(イメージ)が好き。
シャーロキアンではないけどシャーロック·ホームズが好き。
フィッシュアンドチップスを愛す。(ビネガーたっぷり)
パブ好き。
ロンドンバスが好き。(運転荒いけど)
エゲレスという発音が好き。
英国という表記も好き。
倫敦という表記も素敵。
と無理やり理由をあげてみたけど、全てが好きなのです。あの、ちょっと暗いというか、内に篭った感じの人たちも。(日本人と感覚近いと思う)ご飯美味しくないってよく言われるけど、実際住んでみるとそんなことはなかったし。(もちろん店は選ぶ。別に高いところじゃなくても美味しいよ。個人的にパブランチはコストパフォーマンス良くて好きだった)
春に旅行するのにイギリスを希望してたんだけど諸々の都合で行先はフランスのパリになってしまってちょっとガッカリ。パリはパリで好き。オペラ座の前のカフェでぼーっとするのも好きだし、ラデュレやマリアージュフレールでのフランス式アフタヌーンティーも好きだしね。でも今行きたいのはイギリスなの。イギリスに行きたいー。
て、多分ここのところUK音楽をたくさん聴いてたから影響されたのかも。(単純)
好き過ぎる雨唄。
ぎゅっとされる曲。
JJ72
ふわっふわ。理由なしに好きテイスト。
Switches
ちょっと不協和音的なドキドキを愛す。踊りたくなる曲たち。
浮遊感サイコー。同じアルバムだとGODZILLAのふざけた(?)ノリも好き。
ううう好き過ぎる。真ん中2つのバンドはすぐ解散しちゃったけど音楽性を考えるとまあそうだよねって。ある特有の時期のもやもやを吐き出すことに長けたバンドは、もやもやを吐き出してスッキリしたら終わってしまうことが多々ある。残念だけど、だからこそ一瞬の叫びみたいな音楽に私は惹かれるのかもしれない。Plastic Treeだってそっち系のバンドだと思っていたけど......うん、20年以上かけても吐き出しきれないほどのもやもやがたくさんあってくれて良かった。(こら)