秘密のカーニバル

徒然ふわふわ記 𐂂 主にコスメ(ブルベ冬)とアイドル

バンギャがアイドル(韓国)にハマるまで

バンドが好きでLIVEに行くのが好きな私(バンギャ)がK-POPアイドルにハマるまで、ってタイトルまんまのエントリーです。3日に1本LIVEに行っていたその後、見事にハマりました。(つまりそれ以降バンド系でのLIVE本数が減ったのは...察してください。)

 

どぼん。

 

①伏線

バンド繋がりではない知り合いにそっちが好きな子たちがいて伏線はあったんだと思います。かつ、私的に時は韓国ドラマ当たり年代。キム・サムスン、宮、コーヒープリンス、ここら辺が好きでそこから韓国映画とかも見るようになってました。着々と地盤が築かれてた。笑

 

②最強の刺客 

私の親友(海月/Plastic Treeのファンの総称)がハマってしまった。え、誰に。輝く5人組にです。日本デビュー前ではあったけどイベントでの来日とかはしてたんですよね既に。そのイベントに行った親友が真顔で「絶対好きだから。これ聞いて」とCDを差し出しました。ちなみに私をPlastic Treeにハメたのもその親友です。私の好みを知り尽くしてる親友のソレはただの確定フラグ。...まんまと落ちた。 しかも親友が上手かったのは、その直前の韓国活動曲ではなく、彼らのデビュー曲をまず私に勧めた点。

 

③曲とダンス

その直前の彼らの活動曲は韓国で人気だったいわゆるフックソングで、鈴か!ってくらいRing Ring(違います)言ってました。もちろんすぐにこの曲にもハマることになりますが、まずはデビュー曲。高校生中心のグループデビュー曲なのにキラキラわっしょいじゃなかった件。(偏見)私の好きなUKっぽいサウンドでした。そして歌上手い。アイドルなのに歌がすごく上手い。(偏見その2)そこにあわさる地味に難しいダンス。そう、いかにも踊ってるぜ難しいぜって感じではなく、サラッとさりげなく踊ってるけど実はテクいるよねっていうダンス。これは!って感動でぷるぷる震えている私に追い込みをかける親友。直前の活動曲のMVをそっと差し出す。見る。フックソングとかそんなのの前に、この時の彼らのビジュアル、V系通ってきた人たちにはツボじゃん。てか、テーマ堕天使(別名厨二病の世界)って私が嫌いなわけないじゃない。そして、パッツン斜め前髪アイラインくっきりの万能な彼....好き。めっちゃ好き。落ちるまでが早かった。笑 落ちたと自覚してからはいつもの行動力によりイベントへ行くようになり、韓国でのカムバスタート時期にも重なって、毎日のように韓国の音楽番組を見てました。結果、生歌と生ダンスのレベルの高さにますますハマることに。アホのようにずっとカッコイイかわいいカッコイイかわいいかわいいって言ってました。この頃は日本でのイベントではまだほぼ韓国語でMCしてたかな。通訳ありで。その中でも万能な彼は1人日本語を話してて本当に万能だって感動してた。他の4人の拙いながらも頑張ってる日本語にも萌えてました。日本デビュー前の代々木公演では「一生推す。尊い。」って誓いました。

 

 ④そして桃源郷

で、そんな5人に生涯を誓ったはずの私が、何故東方神起をメイン活動にしちゃってるの今?っていう。(もちろん輝く彼らのことは引き続き応援しているよ)

....そもそものきっかけは箱推し事務所イベントです。東方神起が2人になって久々の公演が韓国事務所のお祭りatソウルでした。そこでの2人が正に神。登場からただの男神。輝く彼ら目当てで動画を見ていて、その時点ではまだ全くもってファンでもないのにその神々しさとオーラに涙した私。やばい。(落ちるフラグ)2人でカムバした韓国曲かっこいい。やばい。日本で久々出演したMステかっこいい。やばい。(フラグが富士山レベルまで高まる)日本で開催されたK-POPイベントにももちろん大御所の2人は参加することが多くて、輝く彼ら目当てに行っていた私は生でも男神2人を見ることになります。何度も。...はい、落ちたー。(フラグ無事回収。ちょろい)開き直って、これは単独公演行かなきゃってことでファンクラブに入って日本での活動復活ツアーTONEに参加しました。うん、だからバンギャの無駄な行動力をなめんなよ?っていう。そしたらアリーナでセンステ前の席になるし(あの距離でのユノのハニバニはほんと色気最終兵器。最高。)、ドームでメインステ最前になるし(チャンミンが棒でしゅるるるるって目の前に降りてきて、私の白馬の王子様!って一瞬勘違いした。にこにこ)で、私の東方神起熱はますます上がることになります。歌上手い。ダンス上手い。日本語上手い。そして脅威のスタイルと顔。お直しなしでこれって奇跡じゃない。(過去メンお直しがっつりですもんね…いや否定はしないけど天然美形の尊さよ)しかもすごく、その、なんと言うか....良い感じの2人。すごく仲が良い。ユノはチャンミンを直球で可愛がってるし、チャンミンはツンツンツンツンデレで分かりにくいけどユノのことが大好きだし。いっそ物理的に距離近いし。...そのツアーの前に流行ってたビバルイをだね、MCコーナーでしちゃう2人。...あっ^^。2次元を超える3次元がリアルにリアルでね。尊い。拝みました。私の好き分野を全て網羅する2人が現れてしまった。最強分野です。公式が最大大手とか...こんな経緯でめぐりめぐった先が桃源郷でした。幸せの極みです。しばらくは東方神起と輝く彼らを同時進行同じ熱量で応援していました。ただ、輝く彼らのコンサートとか急に発表になるゲリラ的イベントが働いている私のスケジュールとなかなか合わなくて...彼らの頑張りとか別の部分で私のテンションが下がってしまいました。東方神起は働く私にも優しい日程が多くて、チケット争奪戦はえげつなかったけどこれはどうとでもなるので...結果たくさん参加できる東方神起に少しずつ比重が傾いてきたっていう。

それが今に続いています。

日本活動はもちろん、韓国活動も応援してます。CDもあちらのチャートに反映されるように買うし、デジタルチャートの購入も協力するし、投票するし、呟くし、YouTube回すし。むこうのファンと連携とって頑張るマン。

 

ハマるまで、とか大層なことをタイトルにしましたが、ぶっちゃけ元々の要素があったっていう。それにこっち界隈に来てから気付いたんですけど、元ギャ or 現役ギャ多いですね...。

あと、東方神起は、自分が顔(スタイル)から入っているので新規顔ペンwelcomeスタンスです。むしろ、こんなに素敵な2人に見た目で落ちないなんて...くらいに思っています。

 

 

▪️東方神起(韓国)の曲について / 完全に落ちたわけ▪️

※本人達の作詞作曲は少なく、基本プロが作りこんでます。

日本曲よりも韓国曲の方が好きなものが多いです。カッコイイ!男!セクシー!を全面に出しているのでコンセプトもわかりやすい。これでもかってくらい本能を煽ってくる曲はだいたい韓国発の認識。ファンが若いっていうのが前提(アイドルにキャーキャーするのは大学生くらいまで、って風潮でした。今は知らんけど)にあるので、年上のお兄さん、つまりオッパ感半端ない。あのビジュアル&スタイルの、並び立つ2人のオッパ...ぴゃー。ひれ伏す。喜んでひれ伏す。きぴゃへっだん(keep your head down =曲名 왜)する。

 

好きとか嫌いとかそんな次元ではなく、気付けばきぴゃへっだんしてる曲。最強。この曲で2人は新たな確固たる赤い海の帝国を築いたと私は思っています。ファンじゃない人たちもこの曲を聞くと反射的にきぴゃへっだんしてるからあながち間違いではないはず。

 

同じく復活アルバムより。チャンミンのハイとユノのローのバランスが良い。ダンスもすごく大人っぽくて、艶っぽくて、かっこよいです。LIVEで初めて見た時(聞いた時)色んな意味で昇天しました。

 

 

 

東方神起の他の曲(というかパフォーマンス)と輝く彼らの曲についてはまた追追エントリーすると思います。そうこうしてる間に東方神起が韓国でカムバしそう...楽しみです。