秘密のカーニバル

徒然ふわふわ記 𐂂 主にコスメ(ブルベ冬)とアイドル

過去と今を結ぶ again その7

明日から大阪にぷらりと行ってきます。京セラドーム!9月振り!

さて、私のおしゃぶりライト(通販済み)は今日中に無事届くのでしょうか...。

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そこだけが不安材料。間に合わなかったらこのおしゃぶりをどうしろと。え、玄関先にでも飾っとけってこと?!ちょっとそれ困るんですけどーー!佐川さん頑張って!!僻地だけど今日中に届けて!!(会社受取にしちゃったから、今日受け取れないまま週末に突入したら...怪しげな社名からの荷物を他の人が受け取ることになる...それは避けたい。くっそーエッセムめ、誤解されがちな社名やめてくれないかな)

 

 

個人的にリクエスト公演で聴きたいアルバムなんですけどねecho。ミニアルバムで曲数足りないからかリストにもないっていうぅぅぅぅぅぅ。マイナー意見かもしれないし、曲数の問題もあるだろうけど、投票だけでもさせてください....この気持ちを持っていく場所をおくれ。

2014年

echo

木霊 / インスト

たくさんの音がそれぞれ、響き、ぶつかり、散らばり、再集合する感じ。

 

曲論 / 有村さん作詞 正くん作曲

曲論

曲論

木霊からの流れだと毎度ビクッとしてしまう曲の入り。お互いの(音の)主張と強調と協調の妥協点、着地点を徹底的に探り合った曲だと私は受け止めました。正に、極論な曲論。

 

嬉々 / ナカヤマさん作詞作曲

嬉々

嬉々

 ナカヤマさーん!好き!!って曲。あ、歌詞の意味はよく分かりません。音と言葉のミスマッチ(区切り方とか)も含めてナカヤマさんって感じ。嬉々ってよりも危機じゃん…って思いながら聴いてる大好き。

 

輪舞 / 正くん作詞 ナカヤマさん作曲

輪舞

輪舞

歌詞を見ずに聴いててずっとサビの「ハロー」「もう」を「echo」だと思ってましたすみません。歌詞を見た今でもechoって聴こえるけど。サビのふわっふわっなエコーのかけ方面白いし、サビの後の地味なSAT楽しいし。リズムの切返しもナカヤマ節満載で、好きっていう感想しかない。

 

瞳孔 / 有村さん作詞 正くん作曲

瞳孔

瞳孔

語り済みのため割愛

 

雨音 / ケンケン作詞作曲

雨音

雨音

ドラムとギターが面白いAメロ、ゾクゾクするBメロ、そして狂気のサビ。Cメロ(ここではサビとは違う意味で使いました)意味不明だし。ケンケン意外と病んでるな(褒めてる)って気づいた曲でした。にこにこ。曲を通して潜んでるベースが縁の下の力持ち的良い仕事してるよね。個人的にはもっと表出てきてくれても面白いと思うけど。ちなみに有村さんの唄い方でサビが英語に聴こえます。

 

影絵 / 有村さん作詞作曲

影絵

影絵

言葉ひとつひとつを丁寧に音と重ねてる、このアルバムでは唯一の曲。有村さんの曲だなーってしみじみ思います。この曲がアルバムの最後にきていることで、最終的にプラを満喫した気になれます。アルバムを通したリピート再生にした時の影絵と木霊の繋がりも面白い。影絵は終わりの曲だと思っていたら実は始まりの曲だったのかと勘違いしちゃうバランス感が輪廻っぽい。はっ、これは哲学のアルバムだったのか...。(違う)

 

メンバーそれぞれの色を直球で感じることが出来て、そこが他のアルバムと違って楽しい。プラらしさの追求よりも個人のやりたいことをまずはやってみた。結果、プラっぽく仕上がったって感じ。バンドっぽくて良いよねって思います。だから投票させてくれ。(しつこい)

 

 

マイム / 有村さん作詞 正くん作曲

マイム

マイム

ループ感万歳!LIVEで踊るの楽しすぎる。踊るというか、正しくは、飛び跳ね隊。有村さんの逝っちゃってる感を堪能しつつ、ナカヤマさんの飛んでるギターを纏ってぴょんぴょんしてます。

 

トゥインクル(正くん作詞 ケンケン作曲)の優しい雰囲気好きだし、途中のジャジーなリズムからのワルツ調、そしてそこに行くの?って流れが面白い。思わず、当時のみんなで迷子状態(どういう風に曲を仕上げたら良いか作曲者のケンケン自身分からず、メンバーみんなで途方に暮れたエピソード)を思い出してしまってふふふってなります。まんまじゃん!ナカヤマさん作曲の、え?その展開思いつかんかった!ひょえー、ってのは狙ってやってるの分かるんですけど、ケンケンのこの曲は本当にみんなで迷子になったでしょ...ってのが垣間見えるのが笑える。

リコール(ケンケン作詞 ナカヤマさん作曲)は私の中では「月の光をたよりに」「ロム」と同じカテゴリ。優しいナカヤマさん(地だと信じてる)を素直に愛しむ曲です。

 

 

おしゃぶりライトを待ちわびる…