長崎へ移動中です。
......遠いなおい。
LIVEに行ってからだとアルバムだけを聴いた時の印象というか感想が変わってしまいそうだから、先にアウトプット。博多から長崎、特急でも2時間かかるから余裕でアウトプットできるもんね。......寝なければ。
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寝ませんでした。
てことで、アルバム「doorAdore」の感想呟き。
遠国 / 有村さん作詞 正くん作曲
ノスタルジックな1曲。ドアを開けたらそこは異世界的な...。2分22秒から始まるギターの嘶きタイムに胸がぎゅんとなります。ドラムの貯めでできる一瞬の空白(余韻までの空白ではない)がすごく好き。生で聴くの楽しみだな。
恋は灰色 / 正くん作詞作曲
スーパーアキラタイムが楽しみすぎる。その後の絡むベースラインは正くんをガン見したい。(初聞きラジオの後にひと通り荒ぶってみたので既に私の中では定番曲扱い)
エクジスタンシアリスム / 有村さん作詞 ナカヤマさん作曲
何回聴いてもアキラアキラな曲。キラキラしてるのに、たまにそのキラキラがぶっ刺さるっていう。ギターがわっしょいしてるけど、裏で暴れてるベースラインにずっと耳を持ってかれてる。
雨中遊泳 / 有村さん作詞 正くん作曲
化石になるくらい、昔からのファンが聴いても「プラっぽい」と思う曲。どんどん進化して、曲へのアプローチ方法も広がって、様々なタイプの曲も作るようになった彼らだけど、根本変わってないな(良い意味で)と。漂い感は昔よりもupしてるかも。浮かばねば浮かせてみせよう、的な技量を感じます。強制浮遊。笑
サイレントノイズ / 有村さん作詞 正くん作曲
この曲の歌詞に何度も出てくる「残像」という単語からの、LIVEセトリでの次曲“残映”って流れがすごく素敵。まだLIVE参加してないけど、世界観の繋がりだけでうっとりできる。
サーチ アンド デストロイ / ナカヤマさん作詞 ケンケン作曲
物語りを淡々と詠むような有村さんの唄い方がすごく素敵。音を小さくして聴くと、有村さんの吐息というか、言葉を発する時の音というか、それが空中に浮かんできて不思議な感覚です。
残映 / ケンケン作詞作曲
paradeの頃のプラを彷彿させる世界観(イントロからAメロの流れ)を作り上げたのがケンケンという。何かhappy。(サビからはまたちょっと違ってくるけど)ギターソロが寂しい男の叫びみたいでぐっとくるよナカヤマさん。
いろつき / ケンケン作詞 有村さん作曲
音が跳ねて踊ってるみたいで楽しくなる曲。多分このアルバムの中で一番聴き込んでる。このゆるふわポップな可愛らしい感じと有村さんの唄い方がすごく合ってると思う。途中途中で戯れるギター音と同期とドラムとベースと、本当に良いミックス。
念力 / 有村さん作詞 正くん作曲
奇天烈な感じが昔のサイレント映画みたいで面白い。生で念力聴きたくて仕方がなかったから、個人的にはこの春ツアーでの裏期待No1曲です。(念力棒を持ってないから念力ごっこに参加出来ないの残念。笑)
scenario / ナカヤマさん作詞作曲
イントロの攻撃性、嫌いじゃない。むしろ大好物。ヘンテコなリズムのドラムとゴリッゴリなベースがヤバい。好き。ヤバい。下手行きたい。(途中のプチアキラタイムを堪能したいから上手にやっぱり行くけど)
ノクターン / 正くん作詞 有村さん作曲
ギター意外に細かいなっていうのが聴き込んだ後の感想。物語りのエンディングに合いそうって思っていたからLIVE本編の〆がこれで納得してる。有村さんの唄い方が感情溢れる系で大変良いです。
静かの海 / 有村さん作詞 正くん作曲
AメロからBメロの流れが割りと淡々進行(好き)なのにサビにきた瞬間、淡々なんだけど空気の色が濃くなってすごく良い。ギリギリこぼれない感じ?表面張力で、コップの縁よりも盛り上がった水面を見ている感じになります。
まだもう少し旅は続く(・眠い・)/