Plastic Tree全アルバム紹介その⑥、cell.は有村さんのターン。実験的なアルバムと仰ってますがほんとにその通り。それまでのプラのイメージをぶっ壊してくれた曲もありますね。ちなみに私は大好物案件でした。今でもよく演奏する曲ってメランコ、春咲き、雪蛍とかかな。うわのそら大好き人間だけど、そろそろ針槐聴きたいなー。（私の中では、cell.発売して数年後のイベントで｢久々演奏する曲｣って前振りで聴いたのが最後）
前にも書いたけど、私が留学先のロンドンから帰国したのがこのcell.ツアーの直前、東遊びの頃。先月のパリからの帰国、そのまま長崎へのツアー旅行と同じ感覚で、この時もぴょーんと関東へ飛びました。そして、その勢いでcell.ツアーにも参加。日本に馴染む前にプラに馴染んだ、そんな想い出...。
今日はcell.に投票しよーっと。
話は変わって、私のiPhoneにはジャンルごちゃ混ぜぐっちゃぐちゃ何でもこいやー！（私の琴線に触れるものであれば）な勢いで曲が入っている。それを完全シャッフルで通勤時に聴いてて、私としては『何が次来るか、な、、おっ、そー来たかー』って感じで楽しんでいるんだけど、周りからはなかなかに不評です。カテゴライズしっかり！って言われる。いや、カテゴリもアルバムもアーティストもきっちり分けられてるから。iPhone賢いから。ただ、私が完全シャッフルしてるだけで。
サンプルとしてはこんな感じ。楽しくないですか？ちなみにこの流れでは入ってきてないけど、クラシックだったり、オペラだったり、ミュージカルだったりも色んな言語で混ざってきます。ロック（英語）→アイドル（韓国）→メタル（英語）→オルタナ（日本語）→オペラ（イタリア語）→アイドル（ロシア語）とか楽しくないですか？
楽しいですよね。にこにこ。（圧力）
今日も職場の人と車で遠出をしてて（業務）、『（私）ちゃん音楽好きやろ。好きに流していいよ』って言われたから好きなように好きな曲を流したら『まとまり作って』って真顔で言われたの解せない。むむむ。
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上記職場の人が、この曲が頭から離れないって言ってた。わかる。笑
