まだまだ先日(正しくは一週間以上前です。時が経つのは早い......)のプラフィコの余韻に浸ってます。ふわっふわやぞー!!
ってことで、謎の勢いのままの“勝手に紹介シリーズ Plastic Tree 編”のエントリーです。(保留になってるチャンミンの紹介編はまた後日)
※無駄に長く、そして緩く、ファンをしている化石のただの戯言ですので悪しからず。
□Plastic Tree とは
基本情報:1993年12月にベースの長谷川正とボーカルの有村竜太朗を中心として結成。翌1994年3月にサポートメンバーだった、ギターのナカヤマアキラが正式に加盟。1997年メジャーデビュー。ドラム担当のメンバーチェンジは4回、現在のドラム佐藤ケンケンは5人目で最長。(2018年7月に10周年を迎えた)
ビジュアル系ロックバンドと位置付けられてるが、間違いでもないけど正解でもない、そんな感じ。
コンスタントにCDを出し続け、LIVEツアーも行い、2010年頃からはロックイベントにも参加。(ビジュアル系縛りではないもの)精力的に活動を行うご長寿バンドのひとつである。
※メンバーの名前表記は現在のものにあわせています。
□メンバー
長谷川 正(ベース)
スーパーリーダー、略してスーリー。(今もそう呼ばれてるのかのか知らんけど)
体は細いけど、結構ゴリゴリ骨太な音を奏でる。LIVE中のヘドバンの勢いが半端ないのでいつか頭がぽーんって飛んでいくのでは、と心配しているファン多し。穏やかな性格で怒ってる姿は見たことがないけど、LIVE中(ゴリゴリな曲の演奏中)はマッドに振り切れる。有村さんと2人で不思議な遊びを繰り広げる、これまた不思議な人でもある。ファイト一発ごっこ(若い世代は分かるまい…)とか意味不明過ぎるけど、そんな千葉組(長谷川さんと有村さん)愛おしいラブ。長谷ロックもラブ。
有村竜太朗(ボーカル)
ふわふわな話し方に油断してると危険。実はバンドの中で一番強いしデカい。(物理)
いわゆる文学的と評される歌詞は彼によるものが多い。終わる、という概念がデフォ。人見知りと言うものの、先輩後輩構わず誑しまくっている。酔った時の破壊力な...。性別と、は、、、な感じの、お肌ツルッツルな美魔女。唄い方も声も、ちょっと独特なので好き嫌いは結構分かれるけど、唯一無二のボーカリストだと思う。LIVE中、かわいコちゃんから暴れん坊への豹変のターンが見られる。煽りの動きが激しく、なかなかにゴリラ。そんなところも愛おしいラブ。
ナカヤマアキラ(ギター)
苦労性のA型。気がついたら自由な人たちのまとめ役になってしまってた人。
女優、赤い彗星等を経て、今やスィーツ芸人ならぬスイーツギタリスト。高校時代にラグビー部だったらしいがなんというか…細いというより薄い。(好き)バンギャ弄りは持ちネタだが、最近ツンツンツンツンデレからツンツンデレデレデレーって感じでデレ多め。
彼の紡ぐ言葉(歌詞)はなかなかに難解で、難解なんだけど、ひと回りして直球勝負な時もある。そしてそれは大体にして男の寂しさのリアルって言う...寂しいのねナカヤマさん。涙
体中に入ってるお絵描き(タトゥー)は元々は音楽の世界から逃げ出さないための枷、だった。途中から完全趣味だけど似合ってる愛おしいラブ。
佐藤ケンケン(ドラム)
訛りがチャームポイントのイケメンドラマー。付き合いが長い他メンバー3人と、絶妙なバランスで付き合えるすごい人。
ちなみに、本名はケンタロウさん。同じバンドにタロウ(竜太朗)は2人もいらんやろ、と言うことでケンケンになったらしい。...嘘だろまさか嘘だろ。
MCの、着地点迷子な感じがドキドキはらはらなアトラクションみたいで癖になるよ。手数が少ないわけではないのにごちゃごちゃして聴こえない、繊細かつ力強いドラミングも魅力。過去曲もケンケンが叩くと、プラの世界観は壊してないのにちょっと新しい感じがして好き。
てか、本当に綺麗な顔をしてらっしゃる。そして筋肉すごい愛おしいラブ。
つまり、私の、愛おしいラブ。な4人が集まったバンドである。(は?)
ちなみに、先日からBSフジにて『インサイドアウト通信』という5分番組が始まってます。
無事に第1回目確保!認証ショットぱちり。
...暗くて斜めってるのは、ソファで待機中に寝落ちしかけてて、音楽聴こえてきて慌てて覚醒したからです。次回からは録画に頼りそうだなー。
ということで、Plastic Treeに興味を持った方はぜひ番組をチェックしてみてくださーい。
BSフジ『インサイドアウト通信』
毎週土曜日24:55~25:00