今年も3月に旅に出ます。
今回は私のヨーロッパの故郷、UK！倫敦！ロンドンー！ということでテンションが高い。既に高い。え、7月にもロンドン行ってたじゃない、って？…ほら、あれはお仕事でしたし弾丸でしたし弾丸でしたし弾丸でしたが故に何もできなかったですし。
だから、3月のロンドンは心のままにミュージカルと美術館とティールームとパブを楽しむと決めている。できればバレエも観たかった。ドンキとロミジュリがスケジューリングされている期間だから観たい。けど、個人的優先順位はミュージカルで、ミュージカルも観たいのが多すぎてどーしようって贅沢な悩み爆発中です。
Les Miserables
私の中でどんな配役になってもハズレがない、レベルの高い劇場というイメージがあります。ロンドンに住んでいた時に結構通いましたし、あらゆるシートで観劇しましたが、毎回楽しかったです。（今もあるのかなあの牢獄みたいなお安い席。笑 すごく安くて、音楽を学んでいる人たちが生の舞台とかを観て学べるように？作られていると私は聞きましたが本当かは知りません。舞台を天井から覗き込むように観る席で、間違って落下しないように？柵がはめ殺し状態でした。あれはあれで楽しいお席です。）
映画化される前はオペラ座の怪人と比べるとそこそこの人気って感じでした。今は逆転しているのかな？ストーリー的には…な感じだけど（原作を小学校の時に読んで納得できなかった勢です。今も理不尽…って思ってる。）、曲と舞台装置が好きなんですよね。
音楽的に愛してやまない、舞台装置も世界観も愛さずにはいられないミュージカル。ウエストエンド版音源を聴いて育ったのでロンドンで観ると感動も∞〜！もちろんロンドンに住んでいた時こちらにも結構通いました。…なんですけども、実は結構な割合でがっかりもしました。クリスティーヌって難しいです、よ、ね、、、知ってる。クリスティーヌ役の方が良くないと集中できないんだ。気が散るんだ。
今の配役はどうなんでしょう。誰か教えてください・・・。
Everybody's Talking About Jamie
新し目のところから。これはまだ観たことがなくて（楽曲は聴きまくってるけど）気になってる演目〜！公開されてる動画とかを見て勝手に期待値上げまくってます。
絶対好きじゃん。絶対好きじゃん。大切なことなので2回言っときます。
アポロシアターも好きな劇場なのでこれは行っとこかな。
Fiddler on the Roof
たまに無性に観たくなる演目です。家族っていいな。メインタイトル聴くとぎゅーってなります。
人間くさいドタバタ模様なところも良いですよね。
Wicked
私としては音源で聴いた時よりも舞台で観て、その音楽とかストーリーに魅せられた演目です。劇団四季でも観たけど思った以上に良くてリピートしました。
大人のためのミュージカルだと思います。ものごとをある一面からだけ見るのではなく、方向を変えて見ると実は...って部分が深いです。
ちなみに、私のロンドン滞在スケジュールと合わせてみた時に2つしか観れなさそうで、、、（日、月、火ってなると、休演＆マチネ無しのトリプルだもん）。どうにか水曜日マチネまで粘れるかな〜どうかな〜。
旅行は3月下旬からの予定なので、それまで浮かれながら計画を立てたいと思います。
※そして戻ってすぐにPlastic Treeツアーに参加の流れは鉄板になりつつあります。今年は１週間間があくからきっと時差ボケも解消されていると信じてるー！
