ロンドンは夜中です。
ヨーロッパに着いて結構経ちますが、ようやく日記らしきものを書く余裕ができました。
旅行は趣味嗜好が似通った人とするべきだよね、、、って特に海外に行くと実感します。あと、小声で主張しても良いですか?英語が話せる話せないは関係なく、自分である程度調べることができる人としか行動したくない、です。
私はツアーガイドじゃないんだぞ、こらー!!笑
てことで、一緒に旅行している人たちとは別に単独行動をするの巻。
まず朝一でtktsを覗いてみるとレミゼの当日券がディスカウントで出たのでサクっと購入。今回はギリギリまで単独行動が許されるのか分からなかったのでチケットもおさえていなかったのです…。もう席とかどこでも良い。
こんな感じで並びます。tktsのサイトでもどのプログラムのチケットが購入可能かチェックできるので前もって(と言っても当日含めて3日分だけ?)見とくとよいかも。
旅行スケジュールが未定だったり(今回の私みたいに同行者の兼ね合いとかで)、ミュージカル観てもいいけどそこまでお金かけたくないって同行者がいる時にオススメです。←
ロンドンに住んでいた時も、何かミュージカルとやらを観たい!でもそんなにお金出したくない!っていう人をアテンドする時にお世話になってました。
※tktsは唯一の公式ディスカウントチケット売場です。
チケットをゲットだぜ〜。
チケットセンターのお姉さんおすすめの舞台全体が見える席です。うむ。
個人的には、ロンドンのクィーンズシアターは1階ストールズ最前を愛してやまない勢なので(オーケストラピット見たいし、役者さんの生の声が聞きたい)、ドレスサークルとかは年に数回しか選ばなかったから新鮮。
ナショナル・ギャラリーで大好きなターナーの絵を舐めるようにしつこく愛でまくり、テート・モダンで哲学者になり(は?)、セント・ポール大聖堂でメリーポピンズごっこをして過ごし。
時間になったので、クィーンズシアターへ移動します。
お久しぶりです!
ロンドンでミュージカル観ること自体がすごく久々で、シアターに着いただけでテンションマックス。
ドレスサークル後方だけど舞台全体はしっかり見えます。コゼットが映し出されると、そろそろ?そろそろ始まる?ってドキドキしちゃう。
現在のCASTについてはノーチェックだったし、帰りもダッシュの勢いだったのでよく分からないままなんだけど、ジャベール役の役者さん(Bradley Jaden?)がすっごい良かった。声質も声量も、そして『ジャベールという人』にも合っていたと思います。Starで泣きそうになりました。※たまに too sexy でしたけど。笑
そして、アンジョルラス&マリウス。良き組み合わせでした。声質の対比も良いバランスで、尖りながらも甘さが滲むアンジョルラスと夢見がちで甘々な僕ちゃんのマリウス。正にそのものー!萌えるぅぅぅ!(え?)
アンジョルラス役の方がもれなくイケメン(に見える←)なのは鉄板なのでしょうか。
やっぱり生の舞台は良いですね〜。幸せ!
音源は常に聞いてるし、記念コンサートの映像も頻繁に見てるけど、やっぱり生に勝るものは無いです。
明日もミュージカル観たいんですけど…同行者のスケジュール次第でしょうか。ツラい(真顔)。
映画版しか公式を見つけられなかったけどサマンサの歌も好きだから、ペタリ。