今晩は、お久しぶりですハーマジェスティーシアター様々!
※旅行の同行者はどうやらお疲れモードらしく、夜の自由行動はOKとなりました。
ということで、本日は『オペラ座の怪人』を観てきました。
新規ミュージカルも気にはなっていたけど、昨日のレミゼを観たら…観てしまったら!やっぱりオペラ座も観なくちゃー!!ってなってしまったんですよね。
CAST
おおお、アンジョルラス様ー!!
...すみません取り乱しました。そう言えばDavid Thaxtonがファントムに就任(言い方)したと聞いたような気がします。そうですか。嬉しい誤算です。
むしろ、ジャベール役で賞を貰ってるからそっちで有名ですよね。
ちなみに、今夜のチケットももれなくtktsで取ったんですけど(しかもお昼過ぎ)すごく見やすいストールズでした。天井(ドレスサークル部分)が舞台への視界を遮ることもなく、、、座高の高い外人さんは想定内だから大丈夫。うん。
クリスティーヌ役のKellyは高音の響きも素晴らしかったです。ちょっと強目のクリスティーヌでした。オペラ歌手でもあるそうで納得。(隣に座っていた英国おじいちゃま情報)でも、生のクリスティーヌを聴いて満足したのは久々でした。
ラウル役のJeremy Taylorは甘々ではなく、結構硬質で時折パキーンとした歌声になるところに、「よし、ラウル、私と結婚しよう!(堅実そうだ)」って思っちゃいました。笑 →ラブネバであんな風になるとか考えたくない...。
そしてファントムのDavid Thaxton!やばい!声が好き過ぎて、歌が上手過ぎて、ブワッて鳥肌になりました。リアクションは大き目で細か目、歌の間を大切に(長め)にしていたのが印象的です。セクシーエロエロタイプでも(声はエロいし、クリスティーヌへのお触りはどんどん凄くなるけど。笑)、先生タイプ(その割には欲を抑えきれてない感が...笑)でもなく、なファントムでした。
お墓でこの3人が歌うところが最高に気持ちよかったです。声のバランスが良いのかな。
このCASTは初見だったので細かい部分を拾えず。できることなら1週間くらい通いたいな〜。レミゼも。
ロンドンに住みたい欲再び、です。