秘密のカーニバル

徒然ふわふわ記 𐂂 主にコスメ(ブルベ冬)とアイドル

追いつかない萌えの落としどころ

PerfumeのオンラインフェスについてもPlastic Treeの有観客生ライブ配信についても綴れていない状態ではあるのですが、一旦置いといて(これ永遠に回収できないフラグっぽくて嫌なんですけども)、先週金曜日に行われたte’の配信ライブについてエントリしたいと思います。

 

te’ について簡単に触れると、残響レコード所属のインストゥルメンタルバンドで、とてもとても長い曲タイトルが特徴です。(本当に長いから曲タイトルを正確に覚えている人少ないのでは…(私は覚えていません)アルバムのタイトルもとてもとても長いので、私は見た目で区別しています。青いしましま、ピンクのしましま、緑のしましま、紫のしましま、黒っぽい線の、カラフルなの、などなど。笑)区分的には何になるのかな。Wikiによるとポストロック、ポストハードコア、マスロック、エクスペリメンタルに当たるらしい。こう言う区分は私にはわからないけど、とにかく熱い音を奏でるバンドとだけ強く主張したい。音と音のぶつかり合い、共鳴、反射、あらゆる圧を楽しめます。音が気持ちいい。

ちなみに私がte’を知ったきっかけは、Plastic Treeのボーカリスト有村さんのカバーバンドであるネジ。でhiroさんがギターをしていたからと言うありがちストーリーなのですが、te’のライブに行こうと思ったきっかけは残響レコード所属という点でした。9mm(9mm Parabellum Bullet)のライブにもちょいちょいお邪魔していた私は、9mmの所属と同じという部分に良い意味で引っ掛かったのでした。※2006-7年当時の話。

 

te’インストゥルメンタルバンドです。音のひとつひとつが雄弁に物語を紡いでいきます。私がその曲々を正しく理解できているのかは不明ですが、多分人それぞれに受け止めて、それぞれに理解すれば良いのではないかと。

 

 

先日の配信ライブではte’特有の音の圧を画面を通して感じることができて「これーーー!!」とテンションが上がりまくったわけですが、当然生の音圧とは比べ物にはならず。あと、hiroさんと社長のMCも会場で回収してあげたいと心から思いました。ちゃんと家で反応していましたけど、本人たちがさみしそうだったので。笑

 

 

今週土曜日にはプラのPPPシリーズ第3弾配信ライブがあります。

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今回はSinkがメインテーマ。ここでプラにハマったファンも多いようです。昔のライブ友達もここで落ちた人が多かった印象。さすが天下の金田一少年。※アニメのエンディング曲でした。私は家族での飲み会の予定があるのでアーカイブを追うことになりそうですが、何にせよ楽しみです。