秘密のカーニバル

徒然ふわふわ記 𐂂 主にコスメ(ブルベ冬)とアイドル

過去と今を結ぶ そのご

待ちに待ってた ゆるふわお兄さんたちの仮装写真、ひとまずケンケンの分だけ(過去の仮装含む)ÜPされました。うおっふ♡最の高ですケンケン!ありがとうございました!残りの有村キティと年長組キキララの写真も楽しみにしてますじゅるり(涎)

 

東の方から起きる神々の仮装の公式写真も待ってるんですけどまだかな...。ゾロユノとか何なのもう!2年前のエースチャンミン(ルフィーチャンミンでも良し)と並べたいからはよー写真おくれー。

 

と、軽く浮気をしつつの移転そのご。

時間のある時にサクサクーっと移しまくります。むっふー。

 

✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄

カウント25☆⇒アルバム『Puppet Show』

このアルバムは大好き過ぎて、1曲選ぶとか私には無理でした。
それくらい大切なアルバムです。個人的プラNO1アルバムなんだもん。
曲の流れも、アルバムのジャケットも、歌詞カードのデザインも。
好 き 過 ぎ る !!
凝りに凝った、拘り抜いたアルバム。
プラらしい、いや有村さんらしいと思わせる魅せる演出にも惹かれます。

剥き出しの感情、晒された感傷、静かなる絶叫、抑えきれない衝動。

そんなアルバムです。
今では「言葉」をオブラートに包んで、婉曲に表現することも多くなった竜ちゃんですがこの頃は直球も直球。まだ若さを感じます。笑

 

May Day

最初に曲を聴いたとき(音源未発表でした)「めーでー」がMay Dayに繋がらず...ん?んん?と思ってました。
だって竜ちゃんの発音が...
当時は拳(?)てか、両手を拳にして、May!Day!、ってタイミング合わせて上げてました。もちろん跳びながら。

 

リセット

今でも盛り上がる定番曲。大好きです。
NHKで「この曲をここでできるのが僕らの誇りです」てゆーた竜ちゃんの気持ちが、非常に前向きで、それまでのこの曲に対する想いと、その発言後のこの曲に対する想いが私の中では結構変わりました。

 

絶望の丘

既に語ったので割愛。

 

幻燈機械

メルヘンチックなのに、どこか薄ら寒い景色が思い浮かびます。ちょっと「ハーメルンの笛吹き」的な怖さ。
「君」が幽霊なのか、それとも「僕」が幽霊なのか。
それもちょっとホラーチック。後ろから聞えるポルカも怖いってば。
そういえば。
この頃の竜ちゃんも「何で何で」て問い掛けてばかりいますねー。
何だか小さな子供みたい...

 

「ぬけがら」

夏の代表ソング。鬱鬱な夏です。
他のバンドさんがピーカンな夏を歌い上げるのであれば、プラはその太陽によって作られた濃い陰的な夏をひっそりと唄う。
静かに、でも確実に狂った季節です。

【本当の気持ちじゃないなら どんな事ももうしないでよ】

この叫びを聞いて、竜ちゃんってピュアだなぁと思った覚えがあります。痛いくらい直球な願いですよね。...中学生のオナゴか、と一瞬思ったとか言わないです。はい。

 

本当の嘘

既に語り済。

 

monophobia

出だしのフレーズを聴くとテンション↑↑な1曲。
これも痛いくらいの叫びですね。でも個人的には歌詞とかどうでもいいと思ってしまってます。←
これは竜ちゃんの絶叫と、狂ってしまえといわんばかりのベースでお腹一杯!!短いからこそ全力でwwと言わんばかりに、激しいパフォーマンスをするメンバーと。それに答える海月ちゃん。
その姿にも燃える!!

 

クリーム

...いつの頃からか、某A村さんが某N山さんに噛付く唄となりました。見所はソコ、みたいな(脱力)

歌詞的に『本当の嘘』の続きなのかなー、とか思ったりしなくもない。
【陽のあたる花壇】に埋めた自分だったけど、何かをきっかけにしてソコから這い出てきて(ホラーか笑)。 でも結局、何も変わらない、いや変えられない現状に鬱ってる感じ。【陽のあたる花壇】の前でずっと座りつづけて、そしてまた幻想の世界へ・・・みたいな。結局は、まだ模索中で答えは見つかっていないんだけど、でも外の世界には出てきてるのでちょっとは前進したのかな?みたいな。

 

3月5日。

痛すぎる、でも好き過ぎる1曲。
......誕生日前日の曲がコレですかい、有村さんwとか思うけど、ある意味、彼らしいバースディソング。

【居場所なんかもう、要らない。】
ちなみに、バースディ前日にこんな宣言要りません。

でもねー、何だかんだで手紙を出してるってことは、誰かに対してのアクションを起してる訳で。それが例え、自分宛の手紙でもね。そして、誰かからのリアクションを期待してる。
矛盾に満ちた行為です。でも、閉じこもってた時期からすると前進も前進。もがいてでも、何かを始めようとしてるんだもん。ね?

プレイ的には、メンバーがキモイくらいに入り込んでるのがイイ!!エモエモです。

 

サーカス

静かなる終わりであり、そして新たなる始まり。
アルバムを通しての痛々しい叫び、想いの後に聴く最後の曲『サーカス』が、すごく優しい曲調なのもかえって不安感を増すというか...何か逆に気持ち悪いんです、このバランス(褒めてます)

ただ、サーカスの歌詞がちょっと希望を見出させるような、期待を感じさせてくれたのだけが救いでした。
今聴くと、何であんなに気持ち悪く(しつこいけど褒めてます)感じたのか良く分からないんだけど。
.....て、やっぱりアルバム通して聴いたら、サーカスがすんごい気持ち悪い!!!(何度も言うけど褒めてます)

 


てことで全曲、軽く感想を書いてみたって感じですね。
このアルバムは深い想いがありすぎて、あまり真面目には書けないのです。
語りに語ると......もっと痛いよ。うん。
だから、あえて軽く!!え、軽くないww?あっそー

✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄

 

今でも私の中ではNo.1アルバムです。

Puppet 、かくれんぼ、奇妙な果実、ここあたりのアルバムは年数かけて聴き込んでいる分(言い方)想い入れも、ね、深いというか....しつこく粘着に好きなの。cell. 、ネガポジもすっごい聴いてる。

他のアルバムももちろん聴いてるけど、アルバム全曲通してと言うより、一部の曲を聴き込んでるって感じかな。

カウントダウン後に出たシングル&アルバムについても、改めて語ると面白い(また数年後、自分で自分の日記を読んで自分が面白く感じる)かもなーと思ってます。

 

 

想い出回顧録そのご 終