秘密のカーニバル

徒然ふわふわ記 𐂂 主にコスメ(ブルベ冬)とアイドル

東方神起に萌え転がるHot Hot Hotな夏

綴りたいことがたくさんあったのに気がつけば8月に突入していました。お久しぶりですどうも。

思い出しながらのんびりあれこれ綴っていこうと考えていた矢先の週末のSMタウンですよ。ちょっと何ですかあれ。現地参加できてない私ですら萌え転がりまくるあの破壊力。

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とりあえずギュラインの女々しくてが最高にオタってて素晴らしかった。チャンミンって顔とスタイルがいいからすごくいい感じに誤魔化されてるけどさ、ほんとーにただのオタだよね。きもい。(全力で褒めてます)カツラを吹っ飛ばす程のオタ芸......好き。

髪を短くしたことで何だか幼くなった気がするチャンミン。がっつりな衣装とヘアメの時はイケシムなんだけど、Tシャツ着て仲間ときゃっきゃしてるとただの赤ちゃん…よしよし可愛いね〜バブバブ〜(おい)。エンディングにてSJドンへのバックハグからのシウォンさんのグググって引き寄せな、なにあれ。ただのチャンミンの取り合いじゃんか。最高。

ユノは長めの髪をさらっさらになびかせ、ニコッとすれば爽やかなお兄さん(イケメン)、ニヤッとすればセクシーなお兄さん(いいオトコ)。どちらにしても最高ですやん。BoAちゃんとのコラボもたまらんですやん。ユンボア推し(ホミンの次に、と言ってもその間には銀河系並みの差がある。笑)にはたまらん。最高。

エーネ行きたいーーー!!スケジュール的に無理なの分かってるけど真夏にホッホッホッしたいーーー!!秋からのツアーでするかもしれないけど、季節も気にしないからやってほしいけど、でもできたらこの季節にホッホッホッしたいーーー!!!

ってことで、絶賛 Hot Hot Hot 好評発売中です。(いきなりぶち込む宣伝)

初動枚数が全然でびっくりしました。え、ビギ会員数45万近いって聞いたんだけど…え?もちろん私のような複数口加入ビギもいるでしょう。でもさ、いくらなんでもさ。。ひとり1枚でも結構な枚数になりそうなのに、って毎回CDリリースされる度思っちゃう。絶賛発売中ですよろしくお願いいたします。

 

ちょっと時系列遡って…FNSうたの夏祭りも最高でした。

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日向坂ちゃんとのコラボHotHotHotもすごく良かった。かわいこちゃんが囲んでくれて目の楽園(発言がおっさん)。てか、東方神起2人の周りは東方ダンサーズにがっちりガードされてて、東方神起と日向坂ちゃんたちがお互い不可侵みたいになっているのには笑うしかなかったけども。もっとわちゃわちゃしてくれていいのに!日向坂ちゃんのドレミソラシドが頭から離れません。かわいい。

そんな不可侵エリア内の2人ですが、途中でいきなりユノがチャンミンに接近していちゃつき始めた時はどうしようかと。

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え?…え?!(真顔)。TL見てもみんな一斉に「え?」って呟いてて。

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全体の引きの画像見たらもっと「え?」ってなったけど、いやホミンちゃんにとってはこれが通常運転だったじゃん。なんだびっくりしたー。(おい)

そして後半戦のウェ。

冒頭のユノソロからかっこよすぎて倒れるかと思いました。やばいユノかっこいいやばいかっこいい死ぬ。(落ち着け)さっきまでうふふきゃっきゃ〜ってお花飛ばしていた人と同人物だなんて信じられない。ギャップ最高。

チャンミンだって、その前のターンでキュルキュルお目目ぱちぱちしていたかわい子ちゃんオーラを封印してのイケシム。首傾げてのあのニヤリは反則!かっこよすぎて反則!!高音も気持ちよく伸びてて最高。

ってことで、最高な2人による最高なデュオ東方神起でした。

フジテレビ様ありがとうございました。宝塚もミュージカルもディズニーも大好きなものがたくさん詰まっていたおかげで最後まで楽しく観続けました。またよろしくお願いいたします。

 

 

Die Schatten werden länger / ミュージカル「エリザベート」より、私が愛してやまないドンソクくん(&スンデさん)ver.

Die Schatten Warden Langer(闇が広がる)

Die Schatten Warden Langer(闇が広がる)

  • キム・スンデ&チョン・ドンソク
  • ポップ
  • ¥250

結成25周年“樹念” Plastic Tree Symphonic Concert at 東京芸術劇場

生きてますよー!!(≒お久しぶりです!!)

 

ってことで、Plastic Treeのシンフォニックコンサートに行ってきました。ギリギリまで都会でコスメを買い漁ったり買い漁ったり買い漁ったり()お茶したりでぬるっと会場入り。いつものことです。

 

結成25周年記念のコンサート。25周年ってすごいな〜って思ってはいるんですけど(おめでとう!色々ありながらも結果枯れない樹尊い)。

なんというか、私、その年数とほぼ二アリーイコールなファンなので、自分を省みて「...(無)」ってなるし、むしろすごく特別なことではなく(もちろん特別なことなんだけど!)日常のひとコマみたいに感じていたりもします。特別が日常ってイイ感じじゃないですか。緩いファンはそんな感じで友人と打ち上げしました。笑

 

まずはセトリ。

こちらは有村さんのセレクトだそうです。

個人的にはまだ噛み砕けていないと言うのが正直なところかな。もっとメルヘンというか「真夏の夜の夢」的なセトリになると思っていたので、なかなかに面白い曲セレクトでした。

編曲するにあたっての解釈も興味深かったです。例えばメルトの導入。色んな意味で魔王感がすごかった....ちょっと夢に出てくるレベルでした。弦楽器を従えて荒ぶるナカヤマさんが素敵過ぎて息が止まるかと思いました。心の中はフィーバー()してましたがぐぐっと得意の無表情にてやり過ごしたナカヤマニアは私です。

 

■セトリ■

眠れる森

リプレイ

蒼い鳥

ガーベラ

まひるの月

ツメタイヒカリ

アンドロメタモルフォーゼ

 

15分休憩


幻燈機械

メルト

君はカナリヤ

雪蛍

トランスオレンジ

真っ赤な糸

記憶行き

 

Enc.
スピカ

 

スピカで終わるのすごく良き。いや、スピカ弾いてるナカヤマさん最高だからね?最高of最高だからね?

席が2階の、ステージ斜め上みたいな変なところで前方視界を遮るものナッシング&近いっていう、ナカヤマさんへレーザービーム(私の視線)突き刺しまくりなところだったので、それはもう、瞬きすら惜しんで見まくりました。ナカヤマさんの指も足元もお顔も全てまるっとお見通しでした。ありがたや。拝

ただし、さすがB 席(チケット代がS席もA席も全部一緒ってところがバンドイベントだな〜って思った)。音のバランスが良くなかったです。せっかくの芸術劇場であの音響だったのでその部分はちょっと残念でした。

 

 

そんな今回のこのコンサート。「君はカナリア」をむっちゃ好きになりました。今まではナカヤマさんのギター以外を特別に意識したことがなかったかもしれない。(ナカヤマさんの寄り添い系ギターを愛す) オケの演奏と有村さんの声の親和性にふぉぉぉ〜ってなりました。CD化して欲しい。

多分まっとうに私の好み(曲・アレンジ・演奏・歌の広がり方)でいうと「幻燈機械」が1番だったんですけども、Plastic Treeの曲の素晴らしさを再発見的なことでいうと「メルト」と「君はカナリア」でした。

有村さんがまたやりたいって思ってるようなので数年後にまたシンフォニックコンサートが開催されるかもしれない。笑

 

 

 

ただ、私はやっぱり4人で奏でる音が1番好きです。オケありも良かったけどこれはたまのスパイス。はやく通常運転のPlastic Treeの音を聴きたいかな。秋ツアーが楽しみです。