硝子の空に 台風が来てるってさ すごい風だろ
ガチですごい。
先週も台風だったんだけど週末。どういう....。
そう言えば後々真っ赤な糸の項目で語るかもしれないけど、この真っ赤な糸のMV、私の愛しいナカヤマさんが途中から全く見えなくなるのが今でも解せない。有村さん、ちょっと横にずれておくれ…って念じながら見てます。LIVE中最前で目の前のナカヤマさん(の指とか腕の血管とか)しか見てない人なので急に視界に有村さんが入ってきて『おいこら(真顔)』ってよく思ってました。あ、有村さんも好きなんですよ石投げないで。
移設は続くよどこまでも。
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カウント24☆⇒『トレモロ』
友人が「これ!めっちゃかわいい!!」と装丁をべた褒めしてたのを真っ先に思い出します。そのせいか、『トレモロ』=その友人のイメージ。笑
これも竜ちゃんが拘りぬいたデザインになってます。もちろん私も大好きな装丁。素敵な絵本みたいだよね。 この頃のプラヴィジュアルも大好きです。(聞いてない)
4曲入りのマキシですけど、どれも大好きな曲たちです。
表題の『トレモロ』は言葉遊びが好き。言葉の音的(語感的)にも、表示された時の漢字とひらがなのバランスも。
カバー曲の『祈り』は柔らかい陽だまりで聴きたい1曲。ギターの優しさに泣きそうになるのは何故だろう。
長年待ち望んでようやくココで音源化した『「月世界」』。
「聴いてください、キスミー(「月世界」てタイトル付く前の仮タイ)」というLIVEでの曲振り竜ちゃんに当時は衝撃を受けました。り、竜ちゃんが「き、キスミーってゆーたーぁぁぁ」ってアワアワ。(だから私よりも結構なお兄さんだってば)
でも、敢えて1曲選ぶなら『パノラマ』かな。
常に私の携帯音楽に入ってる曲で、地味に大好きなのです。
これもギターの優しさにぐっときます。
この頃からアキラのギターが変わった気がするいい意味で。抑えることを覚えたというか(おい)。
結構メロディアスなベース、シンプルだけど存在感のあるドラム。そして、竜ちゃんのあの唄声。
この曲を聴いてると泣きたいのか、笑いたいのか自分でも分からなくなります。
【「神さま、さようなら」】
曲を最初聴いたときは、これが現世界との別離の言葉にしか思えなかった。
13階のビルから、狂った町を見て、そして空を見上げて。どう考えても、これから世界にさよならをする人のドラマとしか思えなかったのです。あ、でもグロイ感じはなく、フランス映画的な淡々とした情景なので別に「うお」とは感じなかったですけど。
今は違った意味でこの言葉を受け止めてます。
その前の、【目を開けた僕はなんとなくね、笑ってみた。】
今まで「神」にしか縋れなかった自分との別離、決意表明かもしれないなーと思ったりもするわけです。
これも、この前の丘ツアーでの「希望の丘」発言を受けて、その後にこの曲を聴いて思ったことなんですけどね。
もともとはっきりした表現はないので、唄う人や聴く側の気持ちの持ち様で想いうかべる情景は変わるのかもしれないです。
「あー」て竜ちゃんの声がすんごい好き。
「例えば」ていう竜ちゃんのアクセントも好き。
力の抜け具合が最高。
....ほんとに、私なんだかんだで有村さん大好きじゃん。
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仮装写真、どこにÜPされるんだろー。
楽しみすぎるから早く上げておくれ。
想い出回顧録そのろく 終