台風による風がすごい....ごーごーゆーとるし、色んなものが飛んでいってる音がする。(ガラン、カンカンカンカン......って)少なくとも午前中は家で大人しくしておくのが得策かな。
って書いてる間に静かになった...静か過ぎて怖いくらいにシーンって。
今日も休みなのでのんびりまったりDVDタイム。何見ようかな〜って久々Deepers見だしたら止まらなくなる罠。この頃のナカヤマさん本当に素敵過ぎて口開くわ。今ももちろんカッコ良いけど、12年くらい前のこれはたまらんです。Deepersも好き過ぎてLIVE行きまくってたけど、そう言えばよくナカヤマさんの本業バンドPlastic Treeと日程被ってたな.....ドンかぶりでない限り出来るだけDeepersサポートにも参加してたナカヤマさん、Deepers仙台の翌日に日比谷野音でPlastic Treeイベントとかあったもんね。(ナカヤマさんを他に取られるのがイヤでわざと有村さんがスケジュールをぶつけてたっぽいけど。本業のスケジュールがない時は自分とこの凡庸をDeepersのLIVEに近い日にぶつけてたんだよね。)おかげで、どこかのLIVEスケジュールがÜPされた瞬間、あ、他もくるわこの辺りにと予想がつけやすかったです。笑
閑話休題
こんな私がアイドルにハマるとは......。(東方神起のDVDに切り替えながら)
人生何が起こるかわかりませんね。はい。
移設移設
✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄
カウント23☆⇒『Sink』
これをきっかけにプラを知ったという海月ちゃんも多いんじゃないかな。
金田一少年の事件簿という、全国的にもメジャーなアニメのエンディング曲としてがんがん流れてましたね。最初の頃はMVも流れてたよう...な。思い違い?
ちなみに。
SinkのMVですが、二次元オルゴォル①の最後におまけとしてショートverがついてて、それを見た時点から、私と友人は大興奮!!
「ちょっとーー、竜ちゃんかわいくない?(否定は求めてません)」
「なにこれー!!きゃーー」
※曲がいいのは既に分かってるので、あえて見た目での萌えトーク 。まだこの頃の私はどっちかと言うと竜ちゃん>>アキラ、な時代だった模様。アキラについては、あのヴィジュアル系チックな衣装とすかした表情が見所って感じでしょうか。← (嘘、あのサラサラ金パも大好きよ、アキラさん)
「Sink」
すごく綺麗な言葉がぎゅっと集められてて、詩を読むだけでもワクワクします。
【夜のはじっこ。欠けた月の裏。夜の粒子状の闇。】
【またたく星の音が耳をふさぎ 世界が止まった】
もうだめ。この表現好き過ぎる。
どこのメルヘン作家だよ、と言わんばかりの攻撃ですが【沈む】というキーワードをがつんと散りばめることにより...非常にシュールな世界観が展開されております。
さすが、有村さん。(何度この褒め言葉を使えばよいのやら)
最初は独り言のような、囁きのような唄い方。
サビではちょっと訴え系へ。心に響く。
この豹変がたまらなくいい。
最後は何かを諦めたかのように、また静かに消えていく感じも胸がきゅってなっていい。
【僕】の代わりに泣くかの如く、時に激しく時に切なく唸るギターの存在。
やるじゃん、アキラ。←
そんな感じで。
ここまで語っておいて何なんですが、実は『エンゼルフィッシュ』の方が好きとかゆーてもいいですか。
私は、夏の高い空が苦手なんですけどね。有村さんみたいなことゆーてしまった。。
何て言うか、自分が、あの空に吸い込まれてしまいそうな感覚が怖いのです。思わずくらって眩暈がしてしまうと言うか。※貧血ではない
でも、この曲を聴いてると、立ち止まって、思わず空を見上げたくなる。素直に、夏の高い空さえ、ああ綺麗だなぁと思える。
歌詞が好きでメロディラインが好きで、本当に本当に大好きな曲。アキラが作った曲で初めてCDに収録された曲ってのも私にとっては特別な曲になった理由のひとつかも。
ねぇ、僕がそこからわかる?
ただ、さっきも言ったようにこの曲はアキラ作曲なんですが....飲んで、朝帰りした時に見上げた空が眩しくて。
うわ、空が黄色いよ。眩しいよ。くはー。
て、感じで出来た曲だと聞いたときには涙がでました。違う意味で。笑
あの人、ある意味天才だと思うの。
✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄✄--------------- 2007年の世界 ---------------✄
当時仲良くしてくれていた海月ちゃんたちもこのSink落ち組が多かったです。さすが全国ネットのアニメ。
想い出回顧録そのなな 終